3月4日(土曜日)に、現在使用しているパソコンのスペックをアップすべく、パーツの大幅交換をしました。

現在使用しているパソコンは2003年秋に購入したDOS/VパラダイスのショップブランドPC(Primeシリーズ)ですが、3年目に入ってCD-R・DVD-ROMドライブの調子が悪くなったのをきっかけに、物足りないと感じていた部分を一気に更新しました。概要は下記の通りです。

交換をしないパーツのスペック
マザーボード:Intel i865チップセット
CPU:Pentium4 2.4GHz

改造前のスペック
HDD:80GB
メモリ:512MB
記録ドライブ:CD-R・DVD-ROM Comboドライブ(CD-R書込48倍速)

改造後のスペック
HDD:80GB+250GB(合計330GB)
メモリ:1GB
記録ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R書込16倍速)

上記3点のパーツ追加・交換費用が合計で約22,000円。

同時にビデオカードの不具合が見つかったため(異音が生じていたため調べてみたところ、冷却ファンが何かに引っかかっているような感じで回転が落ちていた)、こちらも買い替えました。

交換:Nvidia Geforce5700GT→Winfast Geforce6600GT

これを加えた4点の合計金額が36,810円。当初パソコン本体の買い替えも検討したのですが、希望どおりのものを揃えると10万円オーバーとなるところが、1/3の値段ですみました。

毎年新しいパソコンが次々と発表されていきますが、取り付けは店員さんの言うことを聞いてすれば自分でもできましたし、ちょっとの手間を惜しまなければ安易に買い替えに走る必要もないと感じました。